トップメッセージ

我々IPGには1999年の創業から17年の間に築き上げたテレビ番組に関連する独自のデータセットとEPGプロダクトを中心とする安定したビジネス基盤があります。

EPGプロダクトは、テレビ受像機や録画機器にとどまらず、携帯電話やパーソナルコンピュータ、ゲームコンソールからウェブサービスに至るまであらゆる領域に到達しており、テレビ番組の視聴選択メディアとして圧倒的な地位を築いています。

しかし、私たちはその安定したビジネス基盤に安住するのではなく、この基盤をベースにもっともっとエキサイティングなサービスとビジネスを生み出したいと考えています。

現在、世の中ではテレビ離れが叫ばれています。そのことには我々も大きな危機感を抱いていますが、一方で大きなチャンスを感じています。明らかにテレビビジネスは大きな転換点を迎えていると思います。

我々がなすべきことは、テレビ番組の生み出すユーザー価値の上に、番組情報で新たなユーザー価値を作り出し、テレビビジネスの生態系を番組情報によって拡張することです。

そのために我々は、テクノロジーによってコンテンツ選択にイノベーションを起こし、ユーザーの時間消費を効率的で満足度の高いものに変える企業へと進化しなければならないと考えています。

株式会社 IPG 代表取締役社長
田路圭輔
田路圭輔 プロフィール
1991年大阪大学工学部建築工学科卒業後、株式会社電通に入社。主にSP領域の業務に従事した後、1997年に新規事業開発部門に異動。放送のデジタル化に向けたビジネス開発を担当し、電子番組表(EPG)に着目。1999年4月に電通と米国ジェムスター社の合弁で株式会社インタラクティブ・プログラム・ガイド(IPG)を設立、取締役に就任。2005年10月に代表取締役社長に就任。2013年社長退任の後、2015年5月に2年ぶりに代表取締役社長に復帰。同年7月1日に社名を株式会社 IPGに変更。